フレンチブルドッグって人懐っこくて甘えん坊でカワイイですよね。
ただ、その一方で他の犬種に比べて食物アレルギーになりやすいというのも現実です…。
ご飯が合わないとお腹のブツブツや赤みが出てしまったり…。
なので、アレルギー体質のフレンチブルドッグには、できるだけ低アレルゲンのドッグフードをあげたいですよね。
とはいっても、
と感じているかもしれません。
そんなフレブルオーナーにチェックしてほしいのが「昆虫食のドッグフード」です!
犬に昆虫食って大丈夫なの?
今までお肉やお魚ベースのドッグフードをあげてきた場合は、新しい食材の昆虫に抵抗があるかもしれません。
ただ、少し前に話題になりましたが、無印でもコオロギせんべいが販売されて即完売したくらい昆虫は注目されている食材です。

ちなみに、わたしもコオロギせんべいを食べたことがありますが、えびせんみたいに香ばしくて美味しかったですよ。
ちょっと専門的な話になりますが、FAO(国連食糧農業機関)も「栄養価が高く環境への負担も少ない」と推奨しているんです。
これからの環境問題、食糧危機の対策として、昆虫食というのは世界的に注目されているんですね。
地球にも人間にも、わんこにもやさしい「新しい時代の未来のタンパク質」なんです。
野生時代の犬にとっては貴重なタンパク源
そもそも野生時代の犬は虫を食べることでタンパク質を補ってきたんですね。
豊富なタンパク質を含む虫は貴重な栄養源だったんです。
ただ、ペットとして飼われるようになった今では栄養が調整されたペットフードがあるので、虫を食べる必要はなくなったんです。
それでも、散歩中や遊んでいる時に「うちの犬が虫を食べちゃった!」という経験をしたことは、ワンコオーナーなら一度くらいあるのではないでしょうか。
ホリホリするのと同じで本能によるものなんですね。
なぜ昆虫食がアレルギー体質のフレブルにおすすめなのか?
昆虫食のドッグフードは昆虫のみの単一タンパクです。
「未来のタンパク質」と注目されている昆虫は他のタンパク質に比べても消化の良い低刺激性。
お肉と比べてもアレルギーになる確率が低いと言われているんですね。
しかも、昆虫は牛や豚とは違って、飼育時に成長を早めるホルモン剤や抗生物質が一切使用されていないので、薬品の残留リスクもありません。
その上、栄養価が高く吸収率も高いんです。
世界中で注目されて研究が進んだ結果、良質なタンパク質、ビタミンやミネラル、オメガ3やオメガ6などの脂肪酸もギュッと詰まっていることが分かったんですね。
低アレルゲンでグルテンフリーのヨラドッグフード
そんな昆虫食のいいところを持ち、さらにグルテンフリーで安心して食べさせてあげられる昆虫食のドッグフードが「ヨラドッグフード」です。
香料や着色料なども一切使っていないのですが、昆虫を原材料としているため、食材そのものの香りが食欲をそそるのか食いつきもいいと評判です。
もちろん、昆虫食といっても虫っぽさはありません。
お肉やお魚と同等の良質なタンパク質を含んでいて、低アレルゲンでグルテンフリーなので、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。
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今までフレブルの食物アレルギーで悩んでいて、フードジプシーになっている場合は是非一度チェックしてみてください。